アイネックスではWeb開発環境 (Eclipse)を利用した開発を行っております
只今 デモ版は運用を停止しております。
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環境 |
1.j2sdk 1.5.0
2.Ecllipse 3.1.1
3.Tomcat 5.0
4.Visual Editor
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【1】 Eclipse導入
1.JDKのインストール
@jdk-1_5_0_07-windows-i586-p.exeを実行し『C:\』直下に入れる。
Ajarファイルのコピー
jdk1.5.0_07\jre\lib\extへコピーする。
1)AS400jar
2)classes12.jar
2)mail.jar
3)その他
2.環境変数の設定
マイコンピュータのプロパティ⇒詳細(タブ)⇒環境変数(ボタン)で以下を設定。
(JAVAインストール場所指定)
3.Eclipseをインストール
eclipse-SDK-3.1.1-win32.zipを『C:\』直下に解凍する。
4.日本語化のためにランゲージパックをインストール
NLpack1-eclipse-SDK-3.1.1a-win32.zip
NLpack1_FeatureOverlay-eclipse-SDK-3.1.1.zip
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【2】 Tomcatでデバッグを有効にする
1.Tomcatのインストール
jakarta-tomcat-5.0.28.exeを実行し『C:\』直下に入れる。
2.Tomcatプラグイン
tomcatPluginV31.zip を eclipseのplugins に解凍する。
3.JasperDebugPatchV4.1.24.zipを%TOMCAT_HOME%\common\classesに解凍する。
4.文字化けを防ぐため\conf\web.xmlの<servlet>内に(197行目あたり)に以下を追加
<init-param>
<param-name>javaEncoding</param-name>
<param-value>Windows-31J</param-value>
</init-param>
5.サブレットを有効にする
@サブレットを有効にするためtomcatの\conf\web.xmlの 修正
サブレットは無効(コメント化)となっているので、コメントを削除する。
web.xml をエディタで開いて、2箇所コメントアウトを外します。
●90〜102行目の修正前
<!--
<servlet>
<servlet-name>invoker</servlet-name>
<servlet-class>
org.apache.catalina.servlets.InvokerServlet
</servlet-class>
<init-param>
<param-name>debug</param-name>
<param-value>0</param-value>
</init-param>
<load-on-startup>2</load-on-startup>
</servlet>
-->
●319〜324行目の修正前
<!--
<servlet-mapping>
<servlet-name>invoker</servlet-name>
<url-pattern>/servlet/*</url-pattern>
</servlet-mapping>
-->
●90〜102行目の修正後
6.環境変数の設定
『マイコンピュータ』を「右クリック」し、「プロパティ」を選択します。
プロパティ⇒詳細(タブ)⇒環境変数(ボタン)で以下を設定。
(TOMCATインストール場所指定)
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【3】 Eclipseの環境設定
1.Eclipseを起動する。
2.(ウィンドウ)→(設定)で以下の様に設定
@インストール(Java)の環境指定
Aインストール(Tomcat)の環境指定
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【4】 Visual Editor の導入
1.Visual Editor(VE)のインストール
@VE-runtime-1.1.0.1.zip を『C:\』直下に解凍する。
Aemf-sdo-xsd-SDK-2.1.2.zip を解凍し『C:\』直下に入れる。
BNLpack1-emf-sdo-SDK-2.1.1.zip を『C:\』直下に解凍する。
CGEF-ALL-3.1.1.zip を『C:\』直下に解凍する。
2.ワークスペースにJavaプロジェクトを追加
メニューから[ファイル]→[新規]→[プロジェクト]で、[Java プロジェクト]を選択する。
3.JavaプロジェクトのビルドパスにSWTを追加する。
Javaプロジェクトのプロパティを開き、ビルドパスのライブラリータブを開き、
左側で[Java のビルド・パス]を選択し、右側に表示されるタブの[ライブラリーの追加]をクリックする。
ライブラリの追加を押下すると下記画面が表示する。
SWTを選択して[次へ]ボタンをクリックする。[SWT Library Options]パネルが表示されます。
前のウィンドウに戻りますので、[OK]ボタンをクリックして閉じます
4. ビジュアル・クラスを追加
パッケージ・エクスプローラ上でパッケージを右クリックし、[新規]→[その他]→[Visual
Class]を選択する。
この指定を行なうことでVEの機能が動作可能になる。
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【5】 Eclipseプロジェクトの設定
1.jsp(shop)の作成
c:\shopフォルダを作成する。
(サンプルプログラムのコピー)
2.プロジェクトの作成
@Tomcatプロジェクトの作成
(ファイル)→(新規)→(プロジェクト)
Aプロジェクトとファイルの関連付け
(java)→(Tomcatプロジェクト)選択
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【6】 Main処理の実行(デバッグ)
(実行)→(デバッグ)
(Javaアプリケーション)→(新規)
@メインクラスのプログラムはソースプログラムに表示
Aメインで停止をチェックする。
Bメインクラスのプログラムは検索機能を用いて修正しない。
(新規で必要に応じて作成する)
CF6キー(ステップ走行)
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【7】 Tomcat処理の実行(デバッグ)
@サービスで自動起動しているTomcatの停止
(スタート)→(設定)→(コントロールパネル)→(管理)→(サービス)
AEclipsからTomcatの起動
Tomcat起動ボタンを押下する。
コンソールフレームにTomcatの開始メッセージを表示する。
BJSPプログラムのデバッグ
jspのプログラムはTomcatのサーバ機能でJavaのプログラムに
変換されます。
例
C:\shop\shop400\mail_send.jsp
↓
C:\shop\work\org\apache\jsp\shop400\mail_send_jsp.java
この _jsp.javaのプログラムを選択して
指定行に右クリックしてデバッグのブレイクポイントを指定します。
Cインターネットエクスプロラの起動
D処理web画面の表示
http://localhost:8080/shop/index.html
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